コーチをつける

コーチというとスポーツを第一に思い浮かべる人が多いのではないかと思う。私自身、趣味のマラソン・トライアスロンの練習で行っているランニング・スイミングのパーソナルコーチをつけるようになってから、より短時間で成果を上げられるようになった。

しかし、ここで私がご紹介したいのはその意味でのコーチではなく、生活におけるコーチの事である。自分のビジネスや人生において気づきを与えてくれ、現在私もコーチングを受けている。現在医師として転職をしていて、医師求人サイトを探している人にも生活におけるコーチは必要なのではないだろうか。コーチングとは、人材開発の技法のひとつされ、対話によって相手の自己表現や目標設定を図るのが狙いである。具体的には、相手の話をよく聞き、それから感じた事を伝えてあげたり承認してあげたり、時には質問して掘り下げたり自発的な行動へと促していく。そうすることで知らなかった自分を発見することに繋がったりそのきっかけに触れることができる。実際にやってみれば、自分を改革できる感覚を実感することができるだろう。

ちなみに私の場合、共感する力に欠けているようだ。正直なところ、自分でも薄々気づいてはいた・・・。それでも、コーチングを受けた事で確信を得ることができた。そのおかげで意識づけ改善していこうと思うことができ、結果的にスタッフに対する接し方も少しずつ変化し、信頼関係が強まったように感じている。

また、コーチングを受けて気づいたことがある。従来の私の組織は管理型のマネジメントを実行しており、軽軽チームのオフィスを私のいるクリニックのそばに設置し、私がこまめに顔を出すことで日々細かく指導するような体制をとっていた。そのことをコーチに対して話していると、私自身が逆にその体制を受ける側だったらどう思うか?と質問をされ、考えてみた。もっと自分にまかせてほしいと思うかもしれない。そして自分が困ってしまったときに相談に乗ってほしい、そう思った。

そこで、オフィスへ顔を出す頻度をもっと少なくした。何かあった際には早急に動けるようオフィスはそのままで、基本的には打ち合わせをする際に方向性を合致させる・確認する程度にとどめるようにした。その結果、今ではより大きな仕事を任せられるほどに成長してくれた。コーチングが無ければこのことにもきっと気づけていなかった。時には第三者の目から自分を見てみることも大切であると改めて実感することができた。

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